適性試験問題分析速報

今年も適性Ⅰは算数・理科、適性Ⅱは国語・社会ときれいに分かれました。

所見

・大問構成は大きな変化はないが、若干記述が増えた。
・適性Ⅰは記号ではなく計算結果などを書かせる問題が増えたが、計算過程などの記述は求められていない。
・適性検査Ⅱは比較的簡単だったので、昨年同様ここでは差がつかない。
・完答の問題が多くあったため、点数が取りづらいのではないか。
・資料読み取り問題は正確に資料を読み取ればいいものなので、正答率は高いと予想される。

適性Ⅰは時間をかければ解ける問題が多かったので、すべて時間内に解くのは難しかったのではないかと思います。

適性Ⅰについてまだいろいろと書きたいところがあるので、続きは明日書きます。

 

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